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2月25日(日)くもり、最賃生活のラストサンデーはパラドックス・パラダイス

01_95  母は二槽式の古い洗濯機を使っていましたけれど、いまは、ペットボトルのふたでさえ、自分であけることができません。指の力がなかなかはいらないのでしょう。なんとか、洗濯物を干すことはできるってことですから、それではっ、と、全自動洗濯乾燥機一体型というのを、求めました。いよっ、太っ腹っ! 念のため、太ったさんのことではありません。
 おそろしいことに、これ一台で、ひとが1カ月働いて、最賃だったら、1カ月分の賃金の使える額をかるく上回っています。これ、5年保障の古い洗濯機の引き取り代を込みだと、値引きして97,000円です。ぼくの実際の手持ち資金などは、金がなくなりついでだっ、てことで、完全にスッカラカンの、すってんぴんの、ぽんぽこぴーの、ちょうきゅうめいのちょうすけ、となりました(意味不明?)。
 快適で衛生的で健康を守ってゆくためには、食生活だけでは不十分です。とくに、文化的なくらしの前提となるものは、衛生面での住環境が必要なのではないでしょうか?
 あるコメンテーターの視点としての、風呂やトイレというのは、本当に女性ならでは、という豊かな認識でした。ぼくは、その観点01_96からみて、清潔で衛生的なくらし、ということも、最賃生活であってさえ、憲法25条の精神からみると、不可欠である、と気付きまし た。
 働く、という点でも、健康障害を起こしたり、労災事故によるけがや病気を発生させて、平気で、「無理だと思うけど、労災認定をしてもらえばっ」、などと言い、これがコンプライアンスを重んじる企業姿勢をもって株式上場をしよう、とのぞんでいる大阪に本社のある派遣企業の言いぐさとなっていますが、看板通りとは、とうてい考えられない態度をとっている会社とのたたかいに、ぼくは3月はちからをそそいでいこうと思っています。
235 D職場のM氏からも、電話をもらい、これからの方向性についてお話をすると、大賛成ですっ、と喜んでもらいました。
 2月最終盤は、最賃のギリギリのもっとも苦しい時期にもかかわらず、3月のとりくみの準備に入らなくてはなりません。2月末要求提出ですから、いよいよ07春闘の本番です。ヒャッホ~っ♪
 母は、いきて還ってまいりましたし、再発防止と、3月初旬までの流れを検討しました。
 ハチのように、たくまずして、その巣を美しい構造物に仕上げる能力を本能的にそなえていない人間は、されど、計画を立て、ものごとを設計し、プロジェクトのようなスケジュールやロードマップがつくれます。つまり、人間は、その思考能力において、予測をし、シミュレーションをおこない、未来をみるのです。未来は、美しく、希望があり、しあわせをもたらすでしょうかっ?
 せひ、そうありたいですねっ。
 ただ、内部的編成と計画をもつという点は大切なことですが、ここにまた盲点がありうる、ということも大事な観点だと思います。
 ひとが社会にむけてひらかれてあり、かつ外的な諸条件である自分たちの外の状況についても、同時にとらえることができているかどうかは、みのがしてはならないところです。
 いまが、どんなに苦しくたって、困難を乗り越えて、歴史の扉へ歩みゆくことができるか、あるいは天空に飛翔することができるかっ、それを決めるものとしての、愛こそ、偉大なものです。
 てことで、物質的な生活をささえている経済を、貧困の経済学から解放できるたたかいとしての最賃闘争の意義の語り部たちを、その体験運動のなかから産み出す偉大なたたかいをすすめる若者たちにさいわいあれっ!
 ところで、最賃に反して、ある程度の経済的な力がないと、パラバイスはないとするならば、こころだけ、愛だけで、はたして、しあわせはあるのでしょうかっ!
 そのようなパラドックスのなかで、若者たちがとりくんでいる最賃生活体験運動に、じつは、昨年、ぼくはひとの尊厳や誇りや希望や夢を守り抜こうとする尊いものをみつけました。おぅ、まさに、それは、ぼくらが人間らしく働き生きるという理想のためにたたかう、大いなる火のようなたましいです。ぼくは、そうした生き方をする青年労働者たちに、こころからの敬意を感じています。
 収支報告をいってみます。
 昨日の残金は、ぼくだけのが、
 円でした。
 本日の支出は、
 母の全自動洗濯乾燥一体型機が、97,000円、ほえ~っ
 ぼくのアップルパイが、168円
 ぼくの牛肉そぼろ弁当(小)が、235円
 本日も禁断の晩飯抜き、
 ぼくだけの支出が計、403円で、母の分をふくめると、97,403円です。
 本日の残金は、ぼくだけのが、10,149円、看護・介護込みは、マイナス157,166円でした。はははっ♪
 母の状況は、あす、いろんな手配をすませ、それでうまくいきそうなら、この戦線から、ぼくは撤退し、自力更生刻苦奮闘、最賃介護生活から、足が洗えるでしょう。
 今日、母は、お湯で足を洗ってました。わっはっはっはっは♪
 おやすみなさいっ、愛するひとよっ☆
 
 
  

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